「イイお母さんでなくて良い。」

発達障害当事者 かぽとた です。
私は発達障害児を育てるお母さん達に言いたい。(勿論お父さんもだが、ココでは敢えてお母さんにする)。
「イイお母さんにならなくて良い。」
お母さんの努力を子供は感じるモノ。お母さんが「イイお母さん」と呼ばれるには、自分が「イイ子」でなければならない。子供は自然とそう思うものです。それは子供にとって大変なプレッシャーであります。
「失敗しちゃうお母さん」
お母さんも失敗するんだ。だから僕も失敗して良いのかも!!
「失敗しちゃう私」を子供にいっぱい見せちゃいましょう。
-子供の自己肯定感を低くしない-
それが子供にとっての
「いいおかあさん」
だと、かぽとたは昔を思い出して考えたりします。

かぽとた

普通はツマラナイ。人と同じは面白くない。